Audio Metaverseとは?

Audio Metaverse 株式会社は、AppleがAirpods Proで開発したSpatial Audio技術をベースに、ユーザー同士が会話をしながら、没入感のある音空間を探索する「Audio Metaverse」を開発しました。
株式会社知財図鑑
NFTでオーディオ空間をデジタル資産として所有する
Audio Metaverse CEO 井口尊仁は、「世界全体がマップ化され、キューブに分割されて、所有、購入、販売できるようになります」と語ります。「離れていても、同じ場所で一緒にいるような体験ができるのです」。
Audio Metaverse CEO Takahito Iguchi
キューブの持ち主は、音楽を演奏したり、歌を歌ったり、ディスカッションをしたりすることができ、その物理的空間に入った人は誰でもその様子を聞くことができます。
ユーザーの声は3次元のグリッド上の位置を反映しているため、物理的な空間を一緒に使っているような臨場感のあるインタラクションが可能になります。
この音声ARは、アーティストやクリエイターに新しい創作の場を提供するだけでなく、自分自身を表現するための全く新しいメディアでもあります。
オーディオメタバースについてもっと知りたい
Audio Metaverseチームの担当者と話をして、製品の詳細を知り、あなたのプロジェクトのためにユニークなオーディオ体験を構築する方法について話し合いましょう。
メディアキットをダウンロードする
Audio Metaverseとそれを支えるチームについては、こちらをご覧ください。